2001年7月29日〜8月31日まで                              QUE SERAトップヘ

ジミー大西 in CUBA
夜中にチャンネルをカチャカチャやっていると癖のあるスペイン語が、、、。NHKの番組で、ジミー大西がキューバを旅していました。世界SLの旅とかいう番組。ジミーちゃんの一人旅をNHKで2時間!というのもすごいけど、最近よくあるキューバ音楽の旅というのとまた違ってなかなかおもしろかった。機関車を探してキューバ中を行くという趣向の番組。サトウキビの収穫とか、それを運ぶ機関車(なんと48時間連続労働、24時間休みという勤務)、生活の様子などを紹介する見ごたえのある2時間。キューバ人達が、ジミーちゃんに対して、なんとも不思議なものを見ているような目をしていて、それがまたおもしろかった。サトウキビのカスを使って作られた板に描いたジミーちゃんの絵もキューバらしく、やはりジミー大西はすごい!色がよかった。ああ、また行きたいな、キューバ。 (2001.8.30)

ワーキングホリデー
昨日、大阪の国際交流センターで開催された、夏祭イベントに出店。売上はともかく、、、、いろんな人が来ていました。長く国際交流に関わっている方や、センターでいつもボランティアをされている方、協力隊OBの方、NGO団体などなど。もちろん外国の方もたくさん来ていて、普通のフリマとは違う感じでした。その中で、隣で出店していた障害者自立支援団体は、韓国語が飛び交っていて、在日韓国人、朝鮮人か、留学生かな?と思っていたんだけど、よくよく聞いてみると、彼らは、ワーキングホリデービザで日本に数ヶ月間来ていて、その団体で働いているそう。収入は少ないけど楽しんでいる!と言って、自分の団体がだしていた鍋とかヤカンとかを持って帰ってました。それにしても韓国で数ヶ月日本語を勉強していたとはいえ、日本滞在5ヶ月で日本語のうまいこと!わたしもグァテマラ滞在中にハングルを習得しようと張り切っていたのですが、、、むりでした。韓国ともワーホリの査証協定結ばれたんだな、と思い出したと同時に、韓国なら行きたい!でも年齢制限が、、、などいろいろ駆け巡っています。  (2001.8.29)

アスカル モレノ
“Azucar moreno”, スペイン語で“黒砂糖”という意味の、スペインの女性デュオ歌手がいます。今朝ラジオをつけたらいきなり彼女たちの歌がかかっていました。もー、豪快ねーちゃんという感じのパワフルな歌い方、ハスキーボイス、見かけは秋野暢子とシェールを足して、さらに男らしくした感じでしょうか。朝からいい感じでした。  (2001.8.26)

ラテン手帖
関西に、ラテン手帖というフリーペーパーがあります。メキシコ料理屋で見つけた時には、おおーっ、すばらしい!と持って帰って、電車の中ですぐに読みました。関西に住むラテンアメリカ人、もしくはラテンアメリカとなにか関係のある人、ラテンアメリカ関係のイベントを関西でする人、、、などのインタビューをはじめ、ラテン関係のコラム、料理、イベント情報などなど。どうしてもサルサ関係のイベントに偏りがちのような気もするけど、エーッこんなの関西であるの、、うれしい、、、、系もあり、毎回わくわくします。数ヶ月前から店の広告を、ちょっと載せてもらっている関係で、毎月発行日にどっさり送ってくれるので、探しに行く手間も省けてすばらしい。お世話になっております。欲しい人はうちの店に毎月置いてまーす。その他、関西にはMercado Latino, Hyogo Latino(いずれもスペイン語、ポルトガル語)というフリーペーパーもあり、こちらはラテンアメリカの人たちのための生活情報といった感じ。日本にこれだけの、ラテンアメリカ人社会があるんだな、と実感します。 (20001.8.22)

アメリカ〜パナマ の旅
NHKで、アメリカ人の、高齢(平均年齢66歳)のキャラバン隊(車25台)がアメリカ(テキサス)からパナマからを車(トレーラーハウス)で横断するという番組をやっていた。観光旅行というのではなく、運転することを、景色を楽しんで、パナマまで到達することを目的とした旅行。40日間でアメリカ〜メキシコ〜グアテマラ〜エルサルバドル〜ホンジュラス〜ニカラグア〜コスタリカ〜パナマと横断。同じルートで40日間で戻るという旅。メキシコ、中南米の紹介ではなく、参加者の生い立ちや生活ぶりを追っていく形式なんだけどおもしろかった。アメリカ人って、こういうことを考えつくのがすごいと思う。なかには会社を50代で退職して、家を売り払ってその車に住んでアメリカ中を旅行しているという人も。うーん、なんていう人たちだ。究極の放浪。好きなことをやって、まわりに何といわれようが、旅行する。いいな。まあこういう贅沢ができるのも子育てを終えて、仕事にもある程度の見切りがつけれて、しかも貯金、年金があるという人たちなんだけど。なかに一人だけ連れあい無しで参加した65歳のおじいちゃんがいました。もっとはやく妻が生きているときに、この計画を実行していればよかった、と涙ながらに話していました。そうだな。わたしも今のうちに行きたいところに行こう、好きなことをしよう。そんな立派な車は無理なので、バス・・・、一気にトーンダウン。  (2001.8.19)

スペイン語?
ラジオで流れていた、女性の転職情報誌 "サリダ"(サにアクセント)のCM。“サリダは、スペイン語で出発の意味。あなたのあたらしい出発を応援します!”。うーん、そうか。今まで気が付かなかった。けどスペイン語のSalidaはリにアクセントでしょ。サリーダでしょう・・・・とブツクサいってしまいました。 (2001.8.18)

マライア・キャリーとルイス・ミゲルの破局
やっぱ、マライアちゃんは、ソニーミュージックの社長さんかなんかと優雅に過ごしていればよかったんだよ。ルイス・ミゲルとかエンリケ・イグレシアス、濃いんだよー。濃すぎ。暑い! (2001.8.17)

結婚式と牧師さん
 日本って変だ!と、日本人の私でも思うことがたくさん。特に宗教について。多くの日本人は、生まれてから死ぬまでの間、仏教、神教、キリスト教、、、といろんな儀式に参加したり、幼稚園から大学の間に仏教系やキリスト系の学校に行ったり来たり。ポルトガル語教室のブラジル人の先生に聞いた、彼女の知人の話。ホテルで行なわれる結婚式の場合、洋式だと、ホテルの中のチャペルで式が行われますよね。ところが、日本では牧師さんの数がすくなく、キリスト教でもない人が神に誓うと言うのもおかしい話で、、、、登場するのが日本に住む外国人。彼女の知人がバイトをしているらしく、神戸の場合、相場は1回の式(30分程度)で3万円だとか。もちろん牧師さんではない外国人が、容姿で採用されるそう。まったく、日本で荒稼ぎしている外国人もいるのです。わたしは無神論者だけど、旅行中に、教会に入って休んだり、涼むことはしばしば。(すみません。)そこで見る人々の、一心に祈る姿や、洗礼を受ける赤ちゃんとその両親の姿にはいつも心を打たれます。  (2001.8.12)

ハバナへの旅
 
亡命キューバ人作家、レイナルド・アナレスの“ハバナへの旅”を読んだ。英語版で読むか?と意気込んでいたのだけど進まず、挫折していたので、和訳を見つけてうれしくなり、一気に読んだ。3つの短編から構成されていて、ゲイであった作者、亡命、郷愁、精神的な不安定、皮肉などが絡み合っていて、、、、読んでください。
 革命後のキューバに馴染めず、反政府活動をくりかえし、本の出版もままならず、迫害を受けて、アメリカに亡命した作者。でも結局のところ、自由とは名ばかりのアメリカにも馴染めなかった彼の小説を読むと、哀しくなるものが多い。強制的な労働、食糧配給、個人の行動の監視、言論の自由のない国、、、自由を奪われた生活。彼曰く、“ぼくがキューバで一番苦しんだ事の一つは住むべき場所がなくて、いつもさ迷い歩かなくてはならないことだった。いつなんどき外に放り出されるか、自分のものと言える場所を一度も手に入れられないのではないか、そんな不安の中で生きなくてはならないことだった”。自由を奪わる、迫害をうける、食べることに困る、仕事がないなどという本当の不自由を味わったことのない、日本社会で生きてきた私。ただ唯一共通するところがあるとしたら、移動をくりかえしてきたこと。彼の場合は強制的な移動を繰り返し、最終的には亡命する。わたしの場合は自分の意志で、もしくは子供の頃は親の意思で、そして今もなお自分の住む所、いるべき場所を探しているのかな。こんなに自由に世界を旅することができると、いったいどこに居ればいいのかわからなくなる。
 アナレスは90年に自殺。ここ数年、キューバは少しずつ変わって来ていろいろな規制が緩和されてきているので、わたしが2000年に見たキューバは、小説とは少し違っていた。年間100万人を超えた観光客によるドルの流入、もう止められない資本主義の流入!いろいろと言われているけれども、バティスタの時代を生き、革命、その後の厳しい現実、新たな迫害、、、、を経験した(している)この国の人にしか解らないのがキューバだと思う。日本では、CNN経由で入ってくる情報、マイアミの亡命キューバ人社会発のニュースがほとんど。もちろん、国を出たいと考えているキューバ人はたくさんいるけれども、現在のキューバに満足している人もたくさんいることも事実。革命前には戻りたくないと。知れば知るほど解らなくなる国、興味深いことばかり。他のラテンアメリカ諸国に比べると貧困層が少なく、教育制度がしっかりしていて、治安も悪くないことは事実。でも、これだけの人が、自分の国を捨てて2度と帰らない覚悟で、中には家族を捨てて出て行くということは、観光客には見えない厳しい現実があるということ。エリアン君元気かな、彼は好待遇を受けてるんだろうな。  (2001.8.11)

キューバ音楽について
 昨年のブエナ ビスタ ソシアル クラブ のブーム・・・・すごかった。来日公演は、各地、発売と同時にSOLD OUTだったようで、Yahooオークションではチケットに10万円とかプレミアがついていたらしい。ライ・クーダーの映画、ヨーロッパからはじまってカーネギーホールを制した彼ら。日本では、数年前の村上龍氏のキューバブームに続いてというのか、なんなんだ??というほどの流行りようでした。私は昨秋コンパイセグンドの単独公演にいきましたが、その頃には少々下火だったのか、空席もちらほら。コンサートは素晴らしく、キューバの景色とかいろんな思い出がよみがえり、涙でした。高齢のコンパイセグンド爺、(96歳?)、次の曲に入る前に、共演者が曲を耳打ちしていました。もう日本にまで来なくていいから、長生きしてキューバ国内でライブ活動を続けて欲しいものです。今年もオマーラ ポルトゥオンドをはじめとし、ブエナ ビスタ ソシアル クラブで共演していたメンバーが、次々来日しています。それぞれ皆さんご高齢なので、日本までの長い長い飛行機の旅、、、ああ大丈夫かな、心配。
 さて、キューバ音楽、ブエナビスタだけではなく、キューバの町には音楽が溢れていて、ジャンルも様々。グラミーもとった超ベテランLos Vanvan、アダルベルト アルバレスをはじめとしたサルサ。サルサバンドは日本にもよく来ていて、今夏も続々と・・・。それからそれから、なんといっても、Nueva Trovaといわれる音楽、シルビオ ロドリゲス、パブロ ミラネス。思想的な音楽で(社会主義、人民主義、反米・反グローバル化、ラテンアメリカ解放、ゲリラ活動、、、を歌ったものが多く、発禁になっていたものも。)メッセージ性の強い歌が多く、日本ではあまり知られていませんが、ラテンアメリカ、スペインでの知名度は相当なもの。何万人もを集める大きなライブを国外でしたり(アルゼンチン、チリ、スペイン等)、各国の著名ミュージシャンと共演する事もしばしば。キューバでは、独立記念日、メーデーなどに、ハバナで大観衆を前に歌うようで、いつか生で聞いてみたい。実際のところ、この種の音楽は、現在のキューバを愛する人たち、思想的弾圧を受けていない人たちの歌で、反カストロ、反社会主義革命の人、マイアミに亡命した人たちにしてみれば、逆に共鳴できない歌ばかりで、夢ばっかりって感じるんだと思う。でも、資本主義社会、競争社会、お金をもっと使おう!経済を発展させよう!の日本社会にどっぷりの私にはとても心に響く、考えさせられる歌ばかり。そのメロディラインと、声質、そして何よりもその歌詞、何度も何度も聴いています。   (2001.8.6)

音楽について
現在はラテン音楽大好きですが、最初にハマったのは10年くらいまえ。オルケスタ デ ラ ルスから。何じゃコリャ!という感じで、サルサ、メレンゲ大好きになりました。ライブにもよく行ったし、Oscar De Leon、Tito Puenteのライブにももちろん行きました。その他のジャンル、何でも聴きます。節操がない。ロックも大好き。でも最近は全くロックコンサートに行ってないのでギャーッと絶叫しに行きたい。何年か前にアメリカでエアロスミスに行った時は、本当に楽しかったー。スティーブンタイラーのひらひら衣装とマイクのリボン、変な動き、ジョー ペリーのギター、、、うっとり、絶叫でした。アメリカは入場料が本当に安くて、エアロスミスで28ドルぐらい。もちろん前座あり。当時売り出し中、現在大物のCownting Crow。エルトンジョンとビリージョエルのジョイントコンサートというのも行って、5時間の忘れられないステージ、こんな超大物ふたり!泣けるピアノのハーモニーでした。50ドルしなかったと思う。観客のノリも最高。洋楽好きな人は、いちど海外でコンサートに行ってみるといいと思う。私は海外に行くと必ず、首都でプレイガイドのようなのを見たり、レコード屋で、自分の滞在中に好きな人のライブがないかをチェックします。   (2001.8.5)

原爆
 “スペイン人が日本人によくする100の質問”という本があります。日本の文化、経済、歴史などなどについて書かれており、いろいろ質問攻めにあうときには、ハイこれ!と2〜3日貸して読んでもらってました。(そういう使い方でいいのか?!)勿論、憲法第9条、戦争について、自衛隊についても書かれていますが、当り障りのない書き方。そこから踏み込んで韓国や中国に対する侵略の歴史などを説明するのはたいへんでした。その本の中に、原爆についてのページが2ページほどあります。何人かの友人(グアテマラ人、キューバ人)は、呆れて、怒って、日本人はなんでそんなにアメリカのことが好きなの?何とも思わないの?と責められる事もありました。確かに日本人の心情というより、アメリカ政府のつくった文のようです。曰く、原子爆弾は戦争を終わらせるために落したものといわれています。こういう戦争は二度とおこしてはいけません・・・・・それだけ??って感じ。よく聞かれたのが、日本人は何でアメリカのことがそんなに好きなのか?ということでした。     (2001.8.4)

世界中どこでも往復航空券!
今年は、読売テレビの巨人戦中継の時に、8時の男とかいう企画をしてますねー。巨人が負ける試合をみたくてプロ野球を見ている私にとっては、それがどうしたと言うしかなく、しかしながら、世界中どこでも往復航空券プレゼントと聞くと応募してもいないのにワクワクする。巨人大嫌いだけど、応募しようかなー、でもジャビット君マークの封筒に入って当選通知来るのは許せない!とか思う。もし当たったらどこに行こう。ブラジル、ガラパゴス諸島、イースター島、アルゼンチン、ロシア、どこでもいいなんて言われるとどうしよう!!!とびきり遠くにものすごいルートで行く。例えば北京に、東回りで行くとか。関空からアメリカ、カリブ、ヨーロッパ、ロシアを経由して北京へ。帰りは東南アジアから中東、アフリカを経由してフォークランド諸島、南米、イースター島、ハワイから関空へ。ねー、読売テレビさん、往復って何でもいいんですか? 阪神ファンでもいいんですか?   (2001.8.3)

冷蔵庫
 数日前、うちの冷蔵庫が壊れました。朝起きたら氷ができてなかった。そして翌日、キッチンには新しい冷蔵庫が。で、ちょっと思い出した事。グアテマラに住んでいた時、新聞にはよく日本ネタが載っていました。ほとんどがテクノロジー関係ですが。携帯電話のサイズがまた小さくなった、デジカメが付いた腕時計が出た、携帯でメールができる、写真も送れる、こんなデジカメが出た、パソコンにデジカメが付いている、ファービーが、アイボが売れている、、、、などなど。進化した日本の家電について友達(グアテマラ人、ボリビア人、フランス人)と話していた時のこと。日本の素晴らしい(?)冷蔵庫について。氷が自動的にできたり、急速冷凍、解凍ができ、最近のものは、前面電子パネルで冷蔵庫の中身を知らせてくれたり、メニューの紹介ができる、、、、と力説(身振り、絵をまじえ)。皆あきれて、何時間も、その話ばかりしてた。グアテマラで冷蔵庫がある家というのはまだまだ少ないです。  (2001.8.2)

グアテマラの政権について
 昨日の新聞に、グアテマラの記事が載ってた。よろしくない話。1998年のヘラルディ司教暗殺事件の容疑者の裁判で判決が最近出たのですが、その判決を出した判事や関係者への脅迫が相次ぎ、家族などの安全を考えて国外脱出をしているとのこと。さっそく Prensa Libre紙でチェックすると、、、、、、、やはりスペインやアメリカに出国した関係者もいるらしい。この国の軍事政権はまだ終わっていません。日本も巨額のODAを拠出しているこの国のこの政権、軍を認めていいのでしょうか。グアテマラでは、この事件についてそうそう口にできないような状況でした。     (2001.8.1)

エアコン
 毎日、暑いです。うちの店には、エアコンがありません。これは地球の温暖化防止のため、限りある資源の節約、エアコンは身体にもよくないし、、、、、などいろいろありますが、単にお金の問題。だってどうせあと1ヶ月でしょ、暑いのは。すぐまた寒くなるよ。すみません、店に入って涼もうと思ってたお客様・・・・。グアテマラに住んでいた時、3月〜5月の暑さはすごかった。45度くらいありました。もちろんエアコンなんてなし。たしかに暑かった。でもカラッとした暑さだったし、車の排気ガス、ビルからもれる空調の放射熱もないし、、、太陽の暑さのみと言うのかしら。小さな扇風機と日陰、湖からの涼しい風、暑い時は川や湖に飛び込んで、冷水シャワー、沐浴(?)、冷たいビールで過ごしてたものです。     (2001.7.31)

誘拐事件
 先日、ビデオで“プルーフ オブ ライフ”を見ました。メグ ライアンとラッセル クロウのラブロマンス?見たかった映画だったんだけど、ちょっとがっくり。最後の30分くらいまでは良かったんだけど。最後の戦闘シーンなんて、ランボー2で、シルべスター スタローンが、ベトナム戦争の捕虜を救い出すシーンのようでした。まあアメリカ一番、の娯楽大作としてみればいいのでしょうが、頭の中がすっかり反米になっている私には・・・・・・うーん。どうしてゲリラ組織に入ったのか、とかコカインの栽培をするのはなぜかとか、そういう先住民の立場の説明がなかったのが残念。今年アカデミーをたくさんとった“トラフィック”のほうが終わりなき麻薬戦争をうまく描いていたと思う。コロンビアの日本人誘拐事件、その後どうなってるのでしょう。政府は介入しないのかしら。こういう時こそ外務省!!と思うのですが。大使公邸のじゅうたん買ってる場合じゃないっつーの。水面下で、取引がすすんでいるのでしょうか。数ヶ月にわたって人質になっている方の体力、精神力限界だと思います。早く解決するといいのですが。 (2001.7.30)

中南米への道のり
 よく、中南米に興味があるんですけど、どうやったら安く行けますーと聞かれます。遠いです。日本からアメリカの都市を乗り継ぐことになります。メキシコまではいろいろな航空会社が安い運賃を日本からだしてます。たとえば日本航空のJAL悟空という正規割引運賃、意外とシーズンによっては安いです。それからコンチネンタル航空、デルタ航空なども安く行けます。その先どの国を目指すのかにもよりますが、ある程度予定が決まっているのなら、日本でフライトクーポンを購入されていると安心、安上がり。メヒカーナ航空、グルーポタカ航空などが出しています。ただし予約をおはやめに。そのほか、各航空会社インターネット予約割引などもあり、これは直前まで予約できて安い。英語やスペイン語のサイトがほとんどですが。それから、現地で航空券買うのは意外と簡単です。ちょっとした観光地には旅行会社があり、各社競って安い運賃を出していて、チケットもたいてい1〜2時間待てば発券してくれます。予定を決めずにのんびりと、、、各地の旅行会社を覗いてみたい人(私?)は現地で買うのが楽しいです。
 そして日本の旅行会社ですべて予約してしまう場合。結局これが安い場合もありますが、中南米に限っては、一度アメリカやメキシコで運賃を切ってもらって、その先をクーポンをつけるなど、別につないでもらった方が安いようです。とにかく旅行会社でねばってもっと安く、もっと速く!といろいろ聞いてみましょう。
 それから忘れちゃいけないバス旅。もちろん時間はかかるし、快適じゃない場合もしばしば。でも空港では絶対に見れない風景があるし、その国の人の生活ぶりがのぞけます。バスターミナルの近くにはかならずマーケットがあって人で溢れていて、田舎から出てきた人、田舎に戻る人、旅行者、、、、バスにもランクがあってファーストクラスのバスはノンストップでエアコン付で、旅行者、リッチな人用。でも地元の人の乗るバスにもどうぞ。定員の数倍は人を乗せて、コテコテの音楽をかけて、屋根に荷物を山積み、とばすとばす・・・・。忘れないで欲しいのはバスターミナル、バスの中はとても犯罪の多い場所だってこと。置き引き、盗難はざら。特に早朝、深夜の利用は避けた方がよし。誰も助けてくれないし、慣れても油断は禁物。     (2001.7.29)

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