2003年1月・2月の Que sera
カストロの東南アジア訪問
ベトナムやマレーシアを歴訪しているらしいのに、日本ではニュースにはなっていない。そういえば、社会主義国だな、と思い出す。キューバに行ったときにハバナの博物館で印象的だったのは、北朝鮮から贈られたものがたくさん展示してあり、そのつながりを感じさせたこと。でも指導者の指導力の違いが現在に反映されているようで。(もちろんキューバでも数々の負の歴史はあり、それを受け入れない人もいるけども)例えば、キューバの医療制度の充実ぶりは世界にも知られており、世界でも有数の乳幼児の死亡率の低い国であり、それに対し北朝鮮の医療の不備は最近つとに伝えられている。 (2003.2.24)
イギリスの世論調査
で、世界平和の脅威は誰かという質問に対して、イギリス国民の45%が、ブッシュを挙げ、またフセインと挙げた人も45%に達したらしい。 (2003.2.23)
最近のヒット曲
は、Susana Bacaの Toro Mata である。果たして巷でヒットしているかどうかは疑問だけど、アデランテの店内ではヘビーローテーション、大ヒットである。ペルー人の彼女が2002年に出したこのCDは、ケースを見ると、シルビオ・ロドリゲスと同じレーベル、納得。低音の響く声で、聴かせます!特に、このToro Mataは、なんともいいんですよ。ネットで聞いているフランスのラジオ局でかかっていて、頭からその旋律が忘れられなく、近くのTower Recordに行くと、すんなり見つかって感激。その日は調子に乗って、3枚買いました。本当は4枚持ってったんだけど、レジでお金が足りなくて、一枚をあきらめる。話は戻って、Toro Mataは、闘牛場に黒人である自分たちは入れない、、、という哀しい物語を歌い上げたもので、そのほかの歌も、政治的、ラテンアメリカの悲劇のようなものを歌いこんだ、聴かせる一枚です。 (2003.2.20)
ついてない
お客さんが帰った後に、コーヒーカップを片付けていると、ソーサーからカップがすべり、カップが二つ見事に割れる。数あるグアテマラのカップの中でもお気に入りの2つを選んでいたのに。。。今日は朝から、粘土でできたグアテマラの人形をまた割って、(何度も割って、何度もくっつけている。なぜか愛着があり捨てられない)ボンドで修理しているところだったのに。暇なんだけど、非常に疲れた一日でした。さっそく、ネットで六星占術の今日の運命をみると、“精神的なダメージの多い中殺界です。働き過ぎなら、ここで一休みしましょう。”らしい。一休みどころか3年くらい休みたい心境である。でも休んでいる場合じゃないんです・・・・ふぅ、楽しい映画でも見よう。 (2003.2.19)
スタローン
BSでやっている、アクターズ・スタジオ・インタビューという番組が大好き。ハリウッドで活躍する俳優をよんで、俳優になったいきさつや、出演作について、演技についてなどを話してくれる対談番組。大学の演劇課で行われていて、俳優、監督を目指す人たちの質問やそれに対する答えも楽しい。今回は、シルベスタ・スタローンでした。ロッキーが、フィラデルフィア美術館の階段を駆け上がるシーン、そして最後のエイドリアーーンは何度見ても泣けます。あとシリーズではミッキーやアポロの死、、、、再放送をするたびに、またぁーーといわれながらも見てしまう。ところで、友人で、シルベスター・スタローンを知らない、という人がいて、わたしにはどうしても信じられません。日本人で、どうやって、これまでスタローンを知らずに生きてきたのか!?それから、この番組を見ているといつも自分の人生について反省してしまう。やっぱりこういう一流の人は若くして志すものが違う、と。18の頃にそういう野望はなかったもんなぁ。 (2003.2.18)
英語
外国人のお客さんが、店の音楽を聴いてて、どこでこのCDを買ったの?と聞くから、CDじゃなくて、ラジオだよ、、と一応、“ラージオ”なんて言う。と、“???”という顔をされるので、あ、英語では“ラージオ”じゃないや、“ラーディオ”と言うものの、まだ通じていない様子。あら?と思い、もう一度言うと、“オー、レィーディオ!!”だって。そうでした、英語では“Radioはレィーディオ”なのでした。スペイン語では、“Radioはラジオ”(ラヂオという感じ)なんだもん。 (2003.2.15)
スペースシャトルの事故について
事故原因が断熱タイルではないとされ、では何が原因か??と調査が進んでいる。隕石だとか宇宙のゴミだとか言っているけれど、私は、これはXファイルだと思う。家族や友人に話すと、はぁー?という顔をされるけど。えーそうなのー?みんなその説は疑っていないの?これはFBIが本当のことを隠していて、じつは地球に持ち帰ってはいけないものを積み込んでいたんですよ、ふふふ。こんなことを考えているのは私とモルダー捜査官だけ?(2003.2.12)
カラスとネコとイタチと、、、
夜になると、ネコやイタチが屋根の上を駆けていく。私はぐっすり寝ているけど、朝はカラスの声やゴミ収集車の音がうるさいらしい。え、気がつかないんだけど。まるでフローレスの家みたーい(グアテマラで私が住んでいた島)と友人に言われる。うーん、そういえばそうか。あの家もすごかったけど、この家もすごいんだよね。フローレスでは、なんてったて、ヤモリでした。夜になると、キィーキィーキィーと鳴き声が気持ち悪かった。しかしその友人の家の隣は洗濯屋さんで、朝から晩まで洗濯機の音、そしてちょっと危ないおねぇさんの叫び声、、、だったのでした。 (2003.2.11)
鍋の蓋
に、3つ穴が開いていることに気がついた。蓋をしてても蒸気が抜けてふきこぼれないようにするための穴と思っていた。ふと気がついた、、、もしかしてこれは、蓋をしたまま水切りをするためのものでもあるのか?おー、パスタをゆでた後に、水切りをするときに蓋をずらさなくてもよいのだ。いままで流しにズルズルと流れていたスパゲッティはなんだったんだ。うーん、気がつかなかった。そうか、そういえば、スパ王もそういう蓋だったな。 (2003.2.8)
法則
Yahooオークションでカエルの置物を落札していただいた方から連絡がある。そこで、前から気になっていた疑念がますます深まる。私はカエルが好きで、それからラテンアメリカが好きで、貧乏旅行は大好き、それから阪神タイガースが好きで、サッカーならポルトガルのフィーゴ、、、、(キリがない)。で、その落札した人も、カエル好きで南米、キューバ、ゲバラ好きだという。そうそう、まえからカエル好き=ラテンアメリカ好きの法則があるのではないかと、思っていたんだけど、(ほら、ホームページのリンクをたどっていくと、なんとなーくサイト運営者の趣味ってわかるでしょー)、いや、今日こそ私は確信する。カエル=ラテン=阪神だと。伊良部がんばれー。 (2003.2.6)
テキーラチョコとカルーアチョコ
バレンタイン用に、メキシコのチョコレート、、、、と考えていて、テキーラのチョコレートとカルーアのチョコレートを少し扱うことにする。これ、実はすごくおいしくて大好きなんです。メキシコ土産にもらったことのある方もいるのでは?子供の頃はウィスキー・ボンボンなんて、せっかくのチョコレートにお酒なんて、ダマシやって思ってたのに、こんなリキュールチョコレート大好きになりました。というか、最近、かなりチョコ好き。デパートに行っても30分くらいチョコ売り場をウロウロして、ゴディバの前も通って一応考えるんだけど、ゴンチャロフやコスモポリタンにする。 (2003.2.5)
スペースシャトルの事故
最先端技術の集大成、スペースシャトルの事故。テレビで見ているとまるで、映画一場面のように思える。今では当たり前のように打ち上げられ、帰還していたスペースシャトルが爆発するなんて誰が予想したのだろう。そして事故直後に、テロとの関係はないようであると伝えるニュースを見て、現在の普通ではない世界情勢を情けなく思う。その破片を商売にしようとする最低な人々、それからイラク攻撃のシナリオは進んでいる。結局私たちは何をしようとしているのか、わからなくなる。 (2003.2.3)
南京町の春節祭
旧正月を祝う春節祭に観光客が押し寄せている。神戸に長く住んでいながら春節祭を見るのは始めてて、いろんな獅子舞が出てきて結構おもしろい。各店をまわって福をふりまいているようである。南京町のイベント力のすごさにつくづく感心する。中国人のパワーでしょうか、これも。ずっと前に読んだあるコラムを思い出す。たとえばホームレスについて。アメリカ人のホームレスが、例えば10ドルを手にしたとすると、一人でファーストフードを買うけども、中国人ならば、仲間を集めて鍋を買って材料を買って、協力して料理をして分けて食べる、、、、とこんな感じのコラムだったかな?世界中、どこに行ってもかならずある中国人街をみると、その話も納得。さてさて、路地を挟んで元町商店街は西に行くにつれてかなり閑散としている。もったいない。年末とかイベントやっているんだけど、いまいち古くさいんだよねー。元町商店街、歩いてみると、ツボにはまるおもしろいスポットがあるのにね。(2003.2.1)
ネタ切れにつき・・・
今月買ったCD。
Electropica***P18
これは、、、うーん数ヶ月うちにはYahoo行きでしょう。あれー、ちゃんと試聴したはずなのに。なんだかテクノっぽいっていうの?こういうの。
Paris Tiene Su Salsa *** Varios Artistas
店でかけるには最適である。しかし、、、よく見ていないかったようで持っているのばかりじゃん。
Cuisine Non Stop *** Varios Artistas
友達にあげるつもりで買ったのに、、いつの間にか開いてしまってました。なかなかよいです。
買おうかどうか迷っているCD
Silvio Rodriguezの新しいCD.オーケストラで収録しているらしい。でもなー、あれはしみじみと聴きたいもんだよな。それに前作Mariposasもイマイチだったし。
以上。 (2003.1.31)
Radio Latina
フランスのラジオ、ラジオ・ラティーナをよく聴く。(http://www.latina.fr/v4/)
サルサを中心として、流行のラテン音楽をたぶん24時間かけているのかな?日本との時差で午後2時ごろから、DJが入る。もちろんフランス語なんてわかりませんが、ニュースなんて聴いていると、固有名詞はわかり、あとなんとなく英語やスペイン語に似た単語はわかるので、すっかりニュースもわかった気分である。ふむふむベネズエラのゼネストは続いているのか、全くブッシュは、、、とか。ていうか日本語でニュースを知っているからわかるんだけどね。というわけで、今日も午後から“ボンジュール、フェリペ。ボンジュール、ラウル・・・”と気分はパリの空の下。そうか、週末はどこで誰のコンサートがあるのか、行きたいなーなーんてね。 (2003.1.22)
バスを待ちながら
キューバ映画、Lista de Espera
“バスを待ちながら”を見る。ほのぼのとしたいい映画でした。苺とチョコレートではまじめな少年、、、という感じだった、ウラジミール・クルスがちょっとエロく成長してしまっていましたが。随所に風刺をまぜながらの、でも明るーーい映画でした。音楽は前半はほとんどなし。大好きなパブロ・ミラネスの"El Año"をふたりが口ずさむシーンが良かった。わたしもキューバでは、来ないバスを待って、待って待ち続けて載せてもらえずに、ヒッチしました。そう、国によってスペイン語もすこし違い、この“バス”、辞書の上では“BUS ブス”ですが、キューバではこのように、グアグアといい、グアテマラではカミオネタっていいます。ヒッチもグアテマラではハロン、キューバではボテーヤ・・・映画をみているとだんだん思い出してくるスペイン語。でも字幕があると見てしまうよな。 (2003.1.18)
震災から8年
うそみたいだけど、震災からもう8年。あのときに何も大きな被害をうけなかった我が家は、本当に奇跡だったと思う。よく、あの時ああしてたら、とかあの時ああだったら、、、という話があるけども、ことこの地震に関しては考えることも多い。いろいろあった8年だけど、右往左往しながらもがんばっていかなきゃなーとつくづく思う。ところで、三宮の中心とかのあっという間に建て直されたビル群を見ていつも思うこと。震災からウン年、グアテマラも地震国で、あの大震災からはや、、、100年以上。でも、、、アンティグアの教会、、、、つぶれたままなんだけど。たぶんあれは遺跡として、廃墟として伝わっていくのでしょう。三宮なんて地震の面影ほとんどないもんなー。 (2003.1.17)
風呂敷展@国立民俗学博物館
大阪の民博で開催されていた世界大風呂敷展にやっと行く。最終日ということもあり大盛況。展示は中南米から始まり、左にグアテマラ、右にボリビア続いてペルー、中央にはメキシコの風呂敷が展示され、目移りのするすばらしいものでした。グアテマラは10枚くらいかな。これうちのと一緒じゃーんというものもあり満足。つづいて、アフリカ、ヨーロッパ、中央アジア、東南アジア、北アジア、日本のいろいろなものを包む“風呂敷”が続く。各国、素材も作り方(刺繍、織物、パッチワーク、染色など)も、それから包むものも違い、見ごたえのある展示でした。イスラムのコーランを包む布や、仏教の経典を包む布などもそれぞれ素晴しい。聖書は、、、なかったな。LL−Beanとかで、聖書カバーは見たことあるぞ。風呂敷展は大混雑なのに、常設展はガラガラでした。世界中から集まった民俗学の集大成というか、道具、衣服、手工芸品がすんばらしく、時間をオーバーして隅々まで見学。ちょっと偏っているかな、と感じる部分もあったけど。もちろんグアテマラコーナーでは、トトニカパンのエプロンを見て懐かしむ。行ったことのある地域のものは身近に感じられ、行ったことのない地域のものを見ると、いつかは行きたいなーと考えたり。それぞれの地域に伝わる文化のことを考えながら、それをこうやって疑似体験できるありがたさ(?)を喜び、それから異文化を受け入れようとしない国、人たちのことを考える。 (2003.1.14)
今年もはりきっていこー
気がついたら1月も中旬、明日は成人式じゃないですか。そんなの聞いてないぞ。成人式は昔から1月15日と決まってて、そんな経済効果を狙っての(?)変更なんてあり?ちまたの人は、三連休。いいな。私は大量に届いたプラタノを目の前に、うーむ、これをどうしよう、、、と考える週末でした。きっと中南米やカリブを旅行したことある人には、なつかしーーーの味、食べたことない人にも、これなんかいいじゃん、、、の味だと思います。外国人女性がさっそく、うれしそうに3本買っていきました。私はナイロン袋にプラタノをガサッとつっこんで、ハイ84円と、野菜屋気分。
さて、今年はWEBの充実をはかりたいと思っています。CDや本、映画の紹介なんてできたらいいな。それからグアテマラのニュースをすこしずつ載せていこうかな、、、と思ったり。織物や遺跡の話も徐々に。店のほうは、年末のモラの展示が好評だったので、こういう感じで、ラテンアメリカのものを期間展示していきたいと思います。置いてほしい!というものがあればご連絡ください。それから、、、今年は、ペルーに行きたい。空中都市マチュピチュをみたい。グアテマラにも、Mixco Viejo
(ミシュコ・ビエホ)という遺跡があって、密かに、ミニマチュピチュと呼んでいます(わたしだけ)。これもまたなんともすばらしい遺跡なのですが、、、、ペルーに行きたい。民芸品も買いたい。さー働くぞ。 (2003.1.12)